2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

未来への対処の仕方

今回のLECOで学んだ「未来への対処」について紹介したいと思います。 2016年関西学院大学全学部」大問番号1より 未来への対処の仕方として、主に2通りある。1つ目は、過去の出来事が未来にも同様に起こると考えること。例えば、占いは過去の出来事を集約化し…

日本人の良さとは

今回のLECOで学んだ「日本人の良さ」について紹介したいと思います。2013年明治大学商学部大問番号1番より 欧米では主義主張の一貫性を求める側面が強い。一方、日本では曖昧さが頻繁に付きまとい、一貫性とはかけ離れている存在である。 国際社会では曖昧さ…

教育とは

今回のLECOで学んだ「教育とは」についてご紹介したいと思います。2015同志社全学部大問番号1より 一般的には自由とは生きたいように生きるといった欲望であると捉えられがちである。筆者は多かれ少なかれ、人には欲望があると指摘している。 自ら生きたいよ…

芸術から考える理性と感性

今回のLECOで学んだ「芸術から考える理性と感性」について紹介したいと思います。 2012年明治大学商学部大問番号1より 日本の芸術作品は神話や道徳の理性的な内容をもとにしてつくられていた。しかし、明治時代になり西洋の考えが入ってきたことで、新たに感…

コミュニケーション力とは?

今回のLECOで学んだ「コミュニケーション力とは?」について紹介したいと思います。法政大学国際文化大問番号1より 最近はコミュニケーションによって人の価値を判断している。 例えば、就職試験には面接が存在しており、そのときの印象によって採用、不採…

文学の捉え方

今回のLECOで学んだ「文学の捉え方」について紹介したいとおもいます。2014法政大学社学大問番号2 文学とは、国の伝承を集約し国民のアイデンティティを表現したものである。 例えば、神話は場所によって考え方が違う。また、色々な考え方がある。つまり、あ…

言語の体系

今回のLECOで学んだ「言語の体系」について紹介したいと思います。 2009年早稲田大学法学部大問番号2より コミュニケーションとは、他者に理解されて初めて意味を持つ。一般的には言語のみがコミュニケーションの手段であると思われがちだが、言語以外にも手…

自然と人の関係から学ぶ総合的な判断

今回のLECOで学んだ「自然と人の関係から学ぶ総合的な判断」について紹介したいと思います。 2008年同志社大学社会学部大問番号1より 一般的な自然との関わり方は目先の利益、不利益だけを考え行動に移しているため、結果的には不利益が生じてしまうことがあ…

現代コミュニケーションの問題点

今回のLECOで学んだ「現代のコミュニケーション」をご紹介いたします。2015年早稲田大学政治・経済学部大問番号3よりコミュニケーションには大きく分けて2つの種類がある。1つは話し言葉、もう1つは書き言葉。 例えば話し言葉は冗談が、書き言葉は書面に…

近代と前近代、現代のコミュニティーの在り方

今回のLECOで学んだ「近代と前近代、現代のコミュニティーの在り方」をご紹介したいと思います。 2015年度早稲田大学商学部大問番号1より 前近代では、国家が人々を統括していて、人々は集団意識の元で生活を送っていた。しかし、近代になり国家が人々を支え…

感情のコントロールと自己のイメージ

今回のLECOで学んだ「感情のコントロールと自己のイメージ」をご紹介したいと思います。近代では感情のコントロールが行われています。筆者は感情をコントロールすることに疑問を抱いてます。感情をコントロールする理由として、場面に合った行動をとること…

自己紹介

はじめまして。自称プリンスと言います。とある東京都内の高校1年生です。現代文が苦手な自分が、現代文を学びながらブログを投稿したいと思います。投稿は週三回を予定しております。最後まで読んでいただきありがとうございます!頑張ります!!